【Tポイントをお得に現金化する方法】
住宅知識 建築知識

【打合せ前に読みたい】住宅の打合せで失敗しない為の5つのポイント

この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

人生の中で最も大きな買い物である住宅。

お客様に感動して頂ける住宅を仕上げる為に、新規プランの打ち合わせから引き渡しまで何度も打ち合わせの機会が設けられます。それだけ重要な打ち合わせですが、ポイントを押さえておかないと後々トラブルを生んでしまう事も。。。

そこで現役建築士が失敗しないための5つのポイントをお伝えします。

本記事では、

何度も行う打ち合わせだけど、家づくりに失敗しない為には何に気を付ければいい?

といった疑問を解決します。

少しでも気になることは確認する

打合せで営業担当者が話したこと、設計担当者が書いた図面の疑問点、少しでも気になったら確認してください。満足できる家づくりには、担当者とのイメージを共有することが大事です。

打ち合わせを複数回行うことにより、お互いの信頼関係を築きやすくなります。コミュニケーションを密にして、納得できるまで打ち合わせができれば、理想の家に近づくことができます。

しかし打合せの回数を重ねると、質問することを面倒がられているかな?と思って躊躇する方もいますが全く遠慮する必要はありません。


営業担当者も設計担当者も「お客さんが感動する家を作りたい!」という想いは同じです。お客さんとイメージを共有できないまま計画が進み、後で後悔が発生することは担当者としても辛いので、どんな些細な事でも話してくれたほうが嬉しいです。

家づくりにはお金も期間も掛かります。一度済んだらその後数十年同じ家に住み続けます。納得できるまで何度でも打ち合わせすることが大事です。

担当者の意見を聞いてみる

お客様が建てる住宅にはしっかりと設計の担当者である建築士、内装の担当者であるインテリアコーディネーターが付いています。プランを計画する際には、担当の建築士がお客様にとってベストだと思うプランを書きますから、当然設計者としての思いが存在します。また、内装計画も同様にインテリアコーディネーターが、お客様の求めるベストな空間を演出するためにお手伝いしています。

一度それらのプロが計画に込めた思いを聞いてほしいと思います。

その中で思ってもいなかった新しい発見や、考え方が見つかるかもしれません。

設計事務所で建てるなら分かるけど、ハウスメーカーは実際に合わないのにどうやって聞けばいい?

ハウスメーカーで家を建てる場合は担当の建築士と合わないまま家づくりが終わることが殆どです。そんな家づくりでお客様と建築士の橋渡しをしてくれるのが営業担当者になります。

営業担当者にお願いしてみると、計画のポイントなどを設計担当者が書いたものを見せてくれる事もあります。一度お願いしてみるといいかもしれません。

情報を多く伝える⇒提案力を見極める

『キッチンはオシャレなアイランド型がいいなぁ』、『家族みんなで使える大きなファミリークロークが欲しい!』、『居室は全て日当たりの良い配置に!』

自分たちの理想の家を考えるとたくさんの要望が出てきます。営業担当者に要望を伝えると設計担当者はプランの計画に取り掛かります。

どれくらいの大きさの家が希望なのか、どんな暮らしがしたいのか、すべての要望を兼ね備えたお客様にとって完璧な家を設計するのが僕たちの仕事です。ですが、建築法規上の理由や資金面でどうしても調整が必要な場面が出てきます。

その時に要望を残しつついかに豊かな生活が送れる提案をしているか、に着目してほしいと思います。

設計力のある建築士であれば叶えられそうに無い要望を踏まえた上での代替案を、説得力を持って計画してくれると思います。

また、自分が本当に建てたい家を自分で分かっている人は少ないと言います。だからこそ設計する上ではより多くの情報が必要です。

どんな些細な要望でも全て伝えることで、自分たちが気づかなかった所にまで配慮してくれるかもしれません。そんな気づきを得られるプランを書いているか、建築士の設計力を見極めてほしいと思います。

サンプルは出来るだけ面積の大きいものを

コーディネート段階で仕上げ材を選んでいく時には、素材感や色が分かるサンプルを参考にします。そこで注意して欲しいのが、サンプルの大きさです。

なぜ大きいサンプルほど良いのかというと、施工後に『サンプルと色が違う!』という事が起きるからです。

色には面積効果という現象があります。簡単に説明すると、同じ色でも面積の大きさによって色が明るく見えたり、暗く見えたりする現象のことです。面積が大きくなることで、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えます。

また、光の当たり方でも変わって見えます。

もちろんですがサンプルは実際の施工面積よりも小さいので、面積効果を考える必要があります。本当はショールームに行ったり、実際の物件でリアルサイズを見るのが一番ですが、全ての色決めでそれらを訪れることは出来ません。

そのためコーディネーターに実例写真を用意してもらったり、意見を聞いたりしてもいいかと思います。

そうした意見や実例写真を参考にしつつ、出来るだけ大きいサンプルで検討することをオススメします。

打ち合わせ内容はしっかり記録する

よく聞くトラブル事例で多いのが、『言った、言わない問題』です。

家づくりでは膨大な量の事を決めていかなければいけない為、打ち合わせの際には記録書というものを作る事が多いです。

ですが、その記録書に書かれている内容にも漏れがある事があります。

なんできちんと書いてくれないんだよ~!

そう思う方もいると思います。ですが擁護しているわけでは無いですが、担当者も人間なのでヒューマンエラーを100%無くすことは出来ません。

そこで提案したいのが一緒にミスを減らす作業をしてみましょう。という事です。

何をするかというと、打ち合わせで書いてもらった記録書はコピーをきちんともらい、打ち合わせが終わる前に再度認識を共有することです。そこでお客さんも追記や認識の違いがあれば赤を入れて、その最終版をコピーして保管しておきましょう。

その紙が最終決定であるという認識を共有することで、費用の確認時など、ミスや間違いに気づくことが出来ます。

記録をきちんと残すことで気持ちのいい家づくりをしたいものです。

まとめ

住宅の打合せで失敗しない為の5つのポイントをお話ししてきました。

一生に一度の家づくりにはたくさんの要望を詰め込んで、満足のいくものを作り上げていきたい。それは作る側も同じ気持ちです。お互いに打ち合わせを重ねることでイメージの差異を無くし、その中で疑問点はきちんと解消し、信頼関係を築くことで世界に一つだけのとっておきの家を作り上げたいものです。

①少しでも気になることは確認する

②担当者の意見を聞いてみる

③情報を多く伝える⇒提案力を見極める

④サンプルは出来るだけ面積の大きいものを

⑤打ち合わせ内容はしっかり記録する

               ↓無料で一括資料請求、見積もり、間取依頼するなら↓
スポンサーリンク
     一括で資料請求するなら
スポンサーリンク
  一括で無料見積り・間取作成するなら
スポンサーリンク
この記事を書いた人
りょたまる

首都圏在住20代後半のデザインとお金に関する事を発信する建築士。新商品開発・戸建住宅・ショールームの設計を経て、現在はディベロッパーで意匠設計の仕事に従事。会社員からのセミリタイアを目指し、建築家と呼ばれる人になれるよう日々奮闘中。

建築士の日々とライフハック

コメント