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【本の紹介】1分で話せ

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突然ですが、あなたは人前でプレゼンをしたりスピーチをするのが得意ですか?

僕はまだ得意ではありません(笑)

前職では仕事柄、人前に立って説明をしたりプレゼンをする機会は割と多かったのですが、完璧に伝わったと感じるプレゼンが出来た記憶はあまりありません。

いつも伝えるのは難しいと感じていました。

確かに日本人は誰かの前でスピーチしたり、プレゼンする事が苦手だと聞いた事があります。その背景には、そもそもプレゼンの機会が与えられること自体が少ない、若しくはプレゼンを成功させるために必要な準備を行っていない。という事が挙げられます。

僕は特に準備と意識の部分が足りなかっただとこの本を読んで気づきました。

 

この本の著者は伊藤洋一氏。ヤフーアカデミア学長にして、グロービズ経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つほか、多くの大手企業やスタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務めており、プレゼンの腕前はソフトバンクの孫社長から認められる程の技術の持ち主です。

そんな伊藤氏の本著書を読んでの感想と備忘録を書きたいと思います。

1分で話す=1分で伝える

まず、伝える上で僕が心に留めて置くべきだと感じたのが、『人は自分の話していることを80%聞いていない』ということです。

僕は真っ先に朝礼での講和が浮かんできました。

朝の講和は大体10~15分程度なのですが、最初は集中して聞いていても段々他の事を考えてしまいます。この後の業務の事だったり、家のことだったり、、

そして終わった後に話の本質を理解出来ていない事もあります。長いというだけで集中して理解出来なくなり、本質を見逃すこともあるそうです。

これはどんなに普段のコミュニケーションが取れていても起こることで、プレゼンの現場でも往々にして起きている現象なのだとありました。

伝えたいことは全て伝わらないという事を、意識して伝えるべきなのだと思います。

そこで重要になるのが『1分で話す』という意識です。

「1分でまとまらない話は、結局何時間かけて話しても伝わらない。」
逆にいえば、
「どんな話でも『1分』で伝えることはできる」
という事なのです。

5分で話すべきことも、30分かけて話すことも、1時間与えられた時でも、まずは「1分で話せるように」話を組み立てましょう。これができれば、格段に「伝える力」がアップします。

結局はどうやって人を動かすか

自分が何のために『伝える』のかというと、結論は人を動かす為です。

日々の仕事の報連相や他社へのプレゼンなど状況は違えど目的は同じです。

人を動かす事のできる伝え方のマスターが重要だと感じました。

特に重要だと感じたのが以下の3点です。

1.どこをゴールに設定するべきか(結論の意味)

伝える相手が求めている内容と自分が伝えようとしている内容、両者のゴールが同じでないと結論の意味が違って来ます。

普段、上司に売り上げのデータ分析を頼まれて結論を伝える時に、「Aの売り上げが伸びている」、「Bの利益率が落ちている」といった話をしがちです。

でも実際求められている結論は、「Aの売り上げが伸びているのでこのまま進めましょう」、「Bの利益率が落ちているので〇〇の対策が必要です」といった内容です。

つまり前者はデータの羅列を述べているだけで、求められている結論に至っていません。それをつ伝えられても相手は動きようが無いのです。後者の様に自分で考えた内容を加工して伝える事で相手が動くことが出来る結論になるのです。

もしそれで結論に迷いがあれば議論の必要性が出てきますし、結論としての根拠が弱ければそれを補う根拠を増やすべきです。それが下記の2と3です。

2.【左脳を動かす】3段のピラミッドを考える

2つ目はロジカルなピラミッドを作る事です。「結論⇒根拠⇒事実」の3段ピラミッドを作る事で結論に厚みを持たせることができ、相手が動きやすい=伝わるプレゼンになるそうです。

この時にきちんと意味がつながっているかを確認することが必要です。

そして伝える際には余計な横文字や修飾語を出来るだけ使わないシンプルな内容を心がけます。中学生でも分かるような言葉で話すと良いそうです。

3.【右脳を動かす】相手に想像させる

3つ目が相手に話しのイメージを湧かせることです。写真や動画など、ビジュアルを見せるます。『例えば…』と事例を挙げてみたり、『想像してみてください』と言って相手に想像を膨らませたりといったことができます。

プレゼン内容に関連のある画像などを提示して想像を促すことで、聞き手は自分の中の画像に関連付けた記憶を勝手にイメージしてくれるとの事でした。

何気なく使う画像も実は大事なプレゼン資料になっています。

これらを意識して対話をするように話す

プレゼンは話し手が一方的に話すというイメージが強いですが、プレゼンこそ対話を意識することが必要だそうです。

僕もTEDのプレゼンが好きでよく聴いていたのですが、実際の話し手は皆さん問いかけながらプレゼンを進めていることが多いように感じます。

TEDのプレゼンに出ることは無いですが、今回読んだ内容は日常生活でも使えると思いますし、仕事でも意識して実践したいと思います。

 

どう行動すべきかより詳しく知りたい方は是非読んでみてください!

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この記事を書いた人
りょたまる

首都圏在住20代後半のデザインとお金に関する事を発信する建築士。新商品開発・戸建住宅・ショールームの設計を経て、現在はディベロッパーで意匠設計の仕事に従事。会社員からのセミリタイアを目指し、建築家と呼ばれる人になれるよう日々奮闘中。

建築士の日々とライフハック

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