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建築費を抑えるための外観5大見直しポイントを紹介

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一生の中で最も大きい買い物であるマイホーム。

出来ることなら要望通りのプラン、外観を全て叶えた理想のプランを作りたいですよね。

しかし、当然ですが要望を詰め込めば詰め込むほど建物の金額は上がって行きます。

そこで今回は、外観におけるコスト削減ポイントについて書いていきます。

この記事を読むことで

建築費を抑えつつ理想を実現する為にはどんなコスト削減方法があるの?

といった事が分かります。

以下で紹介するコスト削減ポイントを取り入れて、予算内での理想のマイホームを実現しましょう!

ポイント①:屋根形状を寄棟屋根にする

屋根形状を寄棟屋根にする事によるコスト削減ポイントは、外壁の量を減らせる事です。寄棟屋根にすることで外壁を貼るラインは軒高までになり、切妻屋根や片流れ屋根に比べて数十㎡分の外壁を削減出来ます。

これだけでも建物の大きさによりますが大体20万円程度の費用が削減出来ます。

ちなみに最も費用が高くなるのはフラットルーフにすることです。フラットルーフは防水をする為の外壁の立ち上がりが必要で、内外に外壁の施工が必要です。また防水施工費が通常の屋根よりも高くなります。

防水に対する建築後のメンテナンス費用も勾配屋根よりかかりますので、ランニングコストの削減を考えている方は要注意です。

寄棟屋根で外観を整える最も簡単な方法は間口(道路側から見える建物の顔)を広くすることと、軒の出を深くすることです。

軒の出を深くすることで屋根材の費用、軒裏天井材の費用が多少増えますが、外壁が増えるよりは安く収まります。

ポイント②:建物形状を複雑にしない

建物形状を複雑にしないことのコスト削減ポイントは、外壁出隅の減少と屋根工事の簡素化です。

外観形状に凹凸が多いと外壁の出隅材が増えるためにコストが上がります。出隅を1カ所減らすごとに1階~2階通して約6mの出隅材分、2万円/箇所程度のコストダウンが出来ます。

屋根工事については、整形とすることで破風や鼻隠し部材のジョイントや出隅入隅も減ります。軒樋もシンプルで少ないジョイント、本数で収まりますので価格が抑えられます。

ポイント③:バルコニーの大きさを見直す

バルコニーのサイズ大きさを見直すことが3つ目のコスト削減ポイントです。

バルコニーは防水工事(防水層、オーバーフロー、排水ドレン等)が必要なため、フローリングよりも費用が上がります。そして外壁の量と出隅の数もふえますし、バルコニーパネルもしくは笠木も必要になりますので費用があがります。

バルコニー下が内部の場合は断熱材の施工も必要なので断熱費も掛かります。

バルコニーは先端までの距離が長いと、補強のための費用がかさみます。洗濯ものを干すには、90cm程度あれば十分です。 また、バルコニーを2カ所以上設けたものの、1カ所以外はほとんど使わないというケースもあります。

バルコニーの大きさや数を見直し、コストダウンにつなげましょう。

ポイント④:内装外壁共に角は90度に

曲線的でなく、直線的な家にすることでコストが削減出来ます。

フレンチカントリーやサウスヨーロピアンな外観が好きな方は外壁を曲線で仕上げることがあります。

ですが、建築の世界で曲線を作るのはとても大変です。外壁の出隅にも特殊な部材が必要になることもあります。下がり壁は合板を曲げたり、曲げた後にそれを固定する作業は意外と重労働で曲面の施工は大工泣かせと言われます。

大工さんが大変なのでもちろん手間代も掛かります。

節約するなら曲線的でなく、直線的な家を心がけましょう。

ポイント⑤:窓の個数を見直す

最後のポイントは窓の個数を減らすことによるコスト削減です。

窓を小さくすることで、窓のサッシの材料費や窓ガラスの費用がおさえられます。

窓には光を採り入れたり、風通しを良くしたり、外の眺めを楽しんだり、窓によって生活の質はかなり向上しますが、窓を増やしすぎると費用がかさむだけでなく、プライバシーに影響が出る場合もあります。 また、窓の向きによっては夏の暑さが増し、エアコンの電気代が高くつく可能性もあります。

窓の個数を必要過剰にしない事でコストダウンが実現できます。メーカーによっては規定以上の窓の追加は1カ所5万円程度掛かります。

窓はただ多く付ければいいという訳ではなく、用途と効果をきちんと理解したうえで適切な位置につけることが重要です。

まとめ

以上、建築費を抑えるための外観5大見直しポイントを紹介しました。

①屋根形状を寄棟屋根にする
②建物形状を複雑にしない
③バルコニーの大きさを見直す
④内装外壁共に角は90度に
⑤窓の個数を見直す

この中から一つでも実践してみることで、採用したかったけど断念していたオプションが採用出来るようになったり、コストの削減に貢献できればと思います。

 

 

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この記事を書いた人
りょたまる

首都圏在住20代後半のデザインとお金に関する事を発信する建築士。新商品開発・戸建住宅・ショールームの設計を経て、現在はディベロッパーで意匠設計の仕事に従事。会社員からのセミリタイアを目指し、建築家と呼ばれる人になれるよう日々奮闘中。

建築士の日々とライフハック

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